Xの飛ばし方

そもそもXを飛ばすと何が出来るかって話ですよね…。PuTTY等でSSHでアクセスしたとき、コマンドラインで"emacs"と打つともちろんウィンドウはでないですよね。ところが、Xを飛ばしてくると"emacs"と打てばウィンドウが出てきてGUI(ぐらふぃっくゆーざーいんたーふぇーす)が使えます。正直、emacsではGUIの恩恵はあまりないですが、xspimとかxspimとかxspimとかはウィンドウがないと使えないので。WindowsでSSHして使おうと思うと、Xを飛ばさなきゃなわけです。
つまり、このページは情報系2年生用と行っても過言でないです。うちで課題が出来ると幸せになれるので、頑張ってみるといいんじゃなかろうか。

Xを飛ばすために、XmingとPuTTYを使います。YKAの皆さんなら、PuTTYは当然持ってるでしょうから、Xmingのインストールだけやればいいです。と言っても、このサイトに丸投げするわけですが。
このXmingというのがXクライアントでいろいろWindowsに転送してくれるわけです。ではでは、早速設定に入っていきましょう。

PuTTYの基本的な使い方はTCBの定例活動により分かっているということにしておいて、Xmingを使う場合のPuTTYの設定の説明をします。








普通にiceに接続する設定をして、カテゴリのSSHのX11で「X11 フォワーディングを有効にする」にチェックを入れます。


















設定って感じなのは実はこれだけですが、ここでひとつ注意です。
必ずセッションを保存してください。あとでこのセッション名を使うので、変な文字使うのも無しです。







これだけやったら「開く」をクリックして接続しましょう。パスワードを入力してログインしたら、しばらく放置です。











PuTTYは放ったらかしにしておいて、Xlaunchを起動しましょう。
右のような設定画面が出て来るので、ガンドコ設定してきましょう。





まず、「Multiple windows」が選択されていることを確認して次へ。



















そして、「Start a program」を選択して次へ。


















「Using PuTTY」を選択したあと、「Connect to computer」にさっきPuTTYで設定したセッション名を入力します。決して「ssh.ice.nuie…」ではないので注意です。
ユーザー名とパスワードは、保存したくなければ書かなくてもいいです。

















ここは、ただ「次へ」を押すだけです。



















最後に設定を保存しましょう。デフォルトでは「config.xlaunch」ですが、変えといたほうが複数保存できて便利です。
保存したらあとは「完了」を押すだけです。パスワードを入力していなければ、その後パスワードを聞かれます。








ここまでできたら、早速PuTTYの窓に戻って、「emacs」とか「xspim」とか入力してみましょう。バッチリウィンドウが開いてくれるはずです。
次回からは、PuTTYで接続したあと、保存した設定ファイルをクリックするだけで大丈夫です。
さぁこれでハードウェアの課題をやりに、いちいち演習室に行かなくていい!!…はずです。