一方ロシアは三値論理を使った.

出典: YKAwiki

昔々といっても1958年,三値論理コンピュータが開発されています. 以下,航天機構より引用. どっかでみたような気がしたら,ジオブリーダーズの詳細な考察があるサイトでした.ジオブリーダーズ最高.

三値論理コンピュータSETUN(Сетунь)は、1958年にNikolai P. Brusentsov(Брусенцов Н иколай Петрович)によって、モスクワ大学で開発された。

三値論理の採用は、磁気コアによるフリップフロップを用いた論理回路の特性からのものだった。真空管の寿命と 信頼性の低さを嫌っての設計だったが、代償として、性能は著しく低下した。わずか4800命令/秒という処理能 力だったが、アーキテクチャの工夫によって、想像以上のパフォーマンスを発揮した。

SETUN用に開発されたプログラム言語は、逆ポーランド記法で記述するスタイルだった。SETUNはカザンの工場 で50台が生産された。

その後、1968年に構造化プログラミングをアーキテクチャレベルでサポートした近代型、SETUN-70が開発され た。